できること・しないこと

すること

  • 形と材質から、鋳巣・押湯の要否・湯回り・面引けの傾向を、位置つきで示す
  • 職人が置いた押湯を検算する(足りているか、届いているか、量は十分か)
  • 実績を貯めて、判定を自社の数字に寄せる
  • 判定できない所を、できないと言う(紫・信頼度シグナル・▲)

しないこと(と、その代わりに得られるもの)

しないこと代わりに
流体解析(CFD) — 乱流・巻き込み・時間を追った充填計算短時間で全体の傾向が出るので、方案を何通りも置き換えて比べられます(比較の回転数)
重力・注湯速度・湯道や堰の設計向きに依存しない評価なので、方案の向きは職人が自由に決められます
絶対値の保証(この押湯なら必ず健全、など)位置と相対順位は信頼でき、絶対値は較正で自社の実績に寄せられます
ガス欠陥・巻き込み・介在物・型欠けの判定それらしき実績には▲が付き、「このツールの守備範囲外」と切り分けられます(誤った対策を防げます)
鋳鉄の解析対象外です。無理に数字を出しません
単品の合否判定危ない所の順位付けに徹します